「東京のりもの学会」第10回・2007年会 参加レポート

 10回目を迎えた「東京のりもの学会」。今回も無事、青鉄倶楽部は参加する事ができました。
 昨年以上に充実したアイテムの数々を携えた、展示当日の様子についてご報告申し上げます。
 (画像はクリックすると大きく表示します)

[もはや定番となった青鉄展示]
 昨年味わった「三度目の正直」の記憶を胸に、今年も楽しくて忙しい展示を目指そうと、前回以上に品揃えを充実させました。
 さらに過去に展示した本をはじめ、無料頒布の品物も大幅に増加。少しでも多くの方に青鉄倶楽部に触れていただける機会を増やしました。
 主催者様のご好意により、今年も非常に良い展示スペースを確保。新たな試みとして頒布品の映像をDVDプレーヤでの上映も致しました。さて、どんな反応がありますことか。


▲第10回のりもの学会での青鉄展示
[品切れ続出! 驚きの頒布ペース]
 有料頒布品として「京阪電鉄」、「韓国・岡山の鉄道」を出品。無料頒布としては「ユニバーサルデザイン」「立川駅」「標準化車両」を用意致しました。さらに初の試みとして、DVD-VIDEO作品を2本用意。いずれも来場された方々にお持ち帰り頂きやすくしました。
 そんな中、ハプニングが発生。無料頒布としていた「標準化車両」とDVD-VIDEO作品が、開場してからあっと言う間に頒布完了となってしまいました。これにはさすがに関係者はア然。瞬く間に品切れになった事に対する驚きと共に、さらに部数を用意して多くの方々に触れて頂く機会を作るべきだったと、後悔の念も込み上げて来るほどでした。それほどまでに凄いこのイベントのパワーを、改めて実感させられたしだいです。
 その後も有料、無料頒布品共に順調に数を減らし、閉場の頃には完売或いは在庫がほとんど尽きた状態にまでなりました。青鉄倶楽部にご興味を示していただいたご来訪の皆様に感謝すると同時に、我々の展示物も同人誌即売会イベントでのニーズに応えられるようになった安堵感を感じたものでした。

[惜別... 次の出展機会を信じて]
 昨年と同じくらい会計と残数管理に忙しく追われたのりもの学会のイベントも、15:30の終了アナウンスをもって遂に終了となりました。東京のりもの学会は、諸般事情によりこの10回をもって休会(=最終回)となってしまいます。恒例の参加者全拍手はいつまでたっても鳴り止まず、参加者全員が会の終わりを惜しんでならない気持ちが直に伝わりました。もちろん、ようやくここまで来た我々にとっても、このイベントの終了は本当に惜しくてならないものでした。
 のりもの学会での展示はおそらく今回が最後となってしまうのでしょう。しかし何らかの形での復活を信じ、そして今後も展示を通じて鉄道の話題を皆様と共有すべく、今後の展示についても模索してまいりたく存じます。鉄道系サークルの展示が豊富なイベント、または、多くの方々にご来場いただけるようなイベントに対して、参加を考えていこうと思います。もしそのようなイベントをご存知の方がおられましたら、ぜひともご教授いただきたいしだいです。

 今年の結果を振り返ると、ほぼ昨年と同様の盛況を迎える事ができました。ただ中には、もっと良くなるはずだという思いも生じるようになりました。一つの展示を作る事に苦心していた所から、より良い展示を作り込みたい! という段階にきているという事なのでしょう。青鉄倶楽部内部の満足度を高める事により、より良い成果物を皆様にお届けする事ができるよう、次回以降の出展に向けて取り組んでゆきたく思います。

 青鉄倶楽部で冊子類をお求め頂いた皆様、本当にありがとうございます! そしてどうぞ今後とも、青鉄倶楽部をよろしくお願いいたします!

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